育てたいのは、
木を選ぶ おとなたち。
おもちゃはパンのキャラクターのほうが人気だし、
食器もカラフルな工業製品のほうが丈夫で安い。
でも、地域の産業と結びついて、 親子の生活がちょっぴり 豊かなものになるのであれば、
少量でもつくる価値はある。 使いつづけてもらう意味がある。
products
触れて、叩いて、音を聞いて、感じてくれるだろう。
だからはじめは、おとなのエゴでもいい。
いっしょに使ってみてほしい。 いっしょに遊んでみてほしい。
それがつづけばいつしか、
“ないとさみしいもの”に育っていくと思う。
members
北海道には、木があって、
旭川には、木工職人がいる。
「コド・モノ・コト」には、愉快なデザイナーがいる。
そんな、つくる現場の発想からはじまる、
子どもと木工製品の出会い。
コド木工はどんどん“あると楽しいもの”をお届けします。
作り手
青柳 勲 & ゆき子
「暮らしの中で生きるモノ」をテーマとし、使い勝手の良さや木が持つ温かみや美しさが伝わるようなものづくりを心掛けています。
デザイナー
石田 和人
人の感性によって自由に変化・発展し、工夫する余地のあるデザインを心がけ活動中。3児の父でデザイナー。
作り手
井上 寛之
木工旋盤という加工技術を用いて、普段は「照明器具」を主に製作していますが、枠にとらわれず、様々なものづくりを行っています。
デザイナー
磯野 梨影
日々のくらしを通して、ゆたかなきもちになる「もの」や「こと」をデザインという角度から考えています。
作り手
川上 博美
生まれ育った大好きな旭川で家具を作ってます。感謝の気持ちと初心を忘れず、やさしいものづくりを目指しています。
デザイナー
山田 佳一朗
考える人、作る人、伝える人、使う人と共に考え、関わる人が生き活きと生活できるよう活動をしています。
作り手
瀬戸 晋
主に手彫りのノミ跡を生かした器やお盆などを拭き漆仕上げで作っています。少しづつですが自分で道産材を丸太から製材、加工するようになってきました。
作り手
大門 和真
旭川でクラフト・家具を製作しています。「木」という素材の魅力を感じてもらえるような、ものづくりを目指しています。
お店「こぐ」
増田 多未
旭川の作り手とデザイナーが一緒に作るコド木工。お互いを尊重しながら完成度を高める為に距離を超えたやり取りがあります。コド木工はその試行錯誤の過程が面白いです。
デザインディレクター
萩原 修
旭川と東京を行ったりきたりしながら、旭川のつくり手と東京のデザイナーといっしょにコドモと木工の関係を探っています。
作り手
長谷川 将慶
大雪山連峰の主峰、旭岳のある町、東川町で、これからも「モノ」づくりを続けていくために、大切な「コト」は何だろうと、探求しています。
作り手
佐々木 雄二郎
「木と共に生きる」ことを意識しながら、北海道旭川で木製小物作りをしています。コド木工の活動を通して世界の子供たちに喜んでもらえるような木製品を提供していきたいです。
デザイナー
古庄 良匡
小鳥来 古庄デザイン事務所 代表桑沢デザイン研究所プロダクト専攻科卒業、デザイン事務所勤務を経て、2005年に古庄デザイン事務所設立。「地場産とのものづくり」に関する仕事、「環境」に関する仕事をテーマにデザイン活動をしている。
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